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"Bon temps(いい時間)"~素敵な音楽と踊りの休日~

執筆者の写真: gtnakanogtnakano

5月5日(金・祝)午後4時半より、”Bon temps(いい時間)”~素敵な音楽と踊りの休日~と題したイベントに出演させていただきます。会場は、下関市生涯学習プラザ風のホールで入場料は2000円です。お問い合わせなどありましたら、僕も対応しております。☎090-9608-2737またはgtnakano@jcom.zaq.ne.jpまでご連絡ください。


ギター伴奏で歌うソプラノ独唱をバックに、日本舞踊とクラシックバレエの皆さんが踊られます。構成・演出は、花柳三吉先生です。


コロナ前に何度か踊りのバックで演奏させていただきましたが、久しぶりのコラボです。

ソプラノ&ギターで活動している僕らの定番曲である「浜辺の歌」「荒城の月」「シューベルトのアヴェ・マリア」「メンデルスゾーンの歌の翼」などにどう踊りを乗せていかれるのか、興味津々です(客席で見る訳にはいかないですが)。また、ウン十年前か、奥さんに「やりたい、やりたい」のせがまれていた「さくら横ちょう(別宮貞夫)」を今回ようやく演奏いたします。最近、ギター伴奏でも何人かの方がされてますね。ほとんどの方はメゾあるいはバリトンとの共演ですが僕はソプラノの伴奏なので原調のト短調で演奏します。そのままでは演奏不能ですのでホ短調に移調してカポタスト3でひくように編曲しました。同じ詩(加藤周一)には中田喜直さんも曲を付けられていますが、今回の別宮さんのものは、より独白的なものを感じます。


休日の夕下がり、踊りと音楽を楽しまれませんか。


 
 
 

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