今日は、今年からボランティアでギターの授業をさせていただいた下関市立文洋中学の最後の授業でした。先々週は三年生、先週は二年生、そして今日が一年生、三か月の短い間で、生徒たちもギターに親しむ一歩手前・・で終わってしまったかな(^^;)と思いますが、心の中に少しでもギターの音が残ってくれたら嬉しいです。とはいえ、普段の個人レッスンではなく、30人くらいをいっぺんにお世話するのは大変(+_+)ですが、何のかんの言いつつまじめにやったりやらなかったりでしたが、若いっていいな~みんな可能性のかたまりだな~というのを実感しました。授業終わりのご挨拶では、先生に「感謝状」をあげたりして、泣かせてくれます。僕が中学生の頃はそんなこと思いもしなかったです(*´Д`)しっかりしてますね~。こんな子らの可能性を妨げない、しっかり伸び伸び自己表現できる世の中を大人が作らなきゃ、と思ったことでした。
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